先日、2023年度 保団連女性部主催「女性医師・歯科医師学習交流会」のご案内を徳島県保険医新聞10月号と一緒にお送りさせていただきましたが、諸般の事情により講師の出席が困難になりました。新しい講師と内容が決まりましたら再度ご案内させていただきます。
お知らせ & ブログ News & Blog
2023年参議院補欠選挙 事前アンケート結果
10月22日投開票の参議院議員補欠選挙(徳島・高知選挙区)立候補予定者に対し、政策アンケートを実施しました。会員の皆様には徳島県保険医新聞10月5日号と一緒に発送しています。
アンケート結果を「会員専用ページ・会員向けお知らせ」に掲載しています。投票時の参考にしてください。
2023年10月1日以降の「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱い(入院外)」について
今般、厚生労働省より、令和5年10月1日以降の診療報酬に係るコロナ特例措置の取扱いが示されました。
10月以降の取り扱いについて、まとめたFAX情報(入院外)を送付しましたので会員専用ページよりご確認ください。
『健康保険証を残してください』 請願署名に取り組んでいます(~11月)
徳島県保険医協会では、全国の保険医協会・医会や他団体とともに、現行の健康保険証を残すことを求める新たな署名『現行の健康保険証を残してください』請願署名に取り組んでいます。
誰もが安心して必要な医療が受けられる国民皆保険制度を維持するために、ぜひ署名へのご協力をお願いいたします。会員の先生方には徳島県保険医新聞9月5日号に同封しています。1筆からで結構ですので返信用封筒で協会までお送りください。また、署名ハガキ付きポケットティッシュの注文も受付中です。
入れ歯供養祭のご案内 10月7日(土)
今年も徳島県で唯一、歯の神様がいる船盡(ふなは て)神社(別名:歯ノ辻神社)にて『入れ歯供養祭』を行います。只今、供養祭にご参列いただける方、供養する入れ歯を募集中です。
どなたでもご参列・供養する入れ歯をお持ちいただけます。ご協力の程、よろしくお願いいたします。
【グループ生命保険ご加入の先生】 保険医厚生会グループ保険への移行手続きは、9月20日(消印有効)までに
現在徳島県保険医協会グループ生命保険にご加入いただいている先生方には、保険医厚生会グループ保険(効力発生日:2023年12月1日)への制度移行手続のご案内を、7月28日に協会よりお送りしています。
<手続きについて>
①ご加入内容に変更がない場合も、加入内容印字済の『団体定期保険加入申込書兼告知書(薄オレンジ色、複写式)』に、申込日(告知日)の日付を自署、申込(了承・同意印)欄に押印のうえ、必ず 9月20日(水)までに協会までご提出をお願いいたします。
②増額される場合のみ告知の記入が必要となり、告知内容によっては増額できない場合があります。減額の場合は減額後の金額を、脱退の場合は脱退と申込金額欄にご記入ください。
③『団体定期保険加入申込書兼告知書』を紛失されている場合は協会事務局までご連絡ください。
<手続き終了後>
「加入者カード」を後日お届けします。
~保険料引き落とし日が変更になります~
2023年12月から、毎月1日(金融機関が休業の場合は翌営業日)に当月分の保険料が引き落としされます。
制度に関するお問い合わせは協会事務局または担当生命保険会社職員まで
保険医休業保障共済保険(2023年12月1日加入分)お申込みは9/14まで!
「保険医休業保障共済保険」は、病気やケガで休んだ時に給付金が受給できる共済制度です。
ご加入の保険の掛金は加入時から上がっていませんか?保険医協会の休業保障は非営利運営なので手頃な掛金、そして掛金は加入時のまま上がりません。保障で安心、満期までの掛金総額も抑えられます。ぜひご検討ください。
(申込期間)2023年9月14日まで ⇒(加入日)2023年12月1日
※1964年6月2日~10月1日生まれの先生は、加入年齢が59歳となり今回が申込のラストチャンスとなります。
詳しくは協会事務局までお問い合わせいただくか、「共済制度のページ」をご覧ください。パンフレット等は「お問い合わせ」フォームからご請求いただけます。
【医科会員無床診療所対象】保健所による立入検査対策セミナーのご案内 9月15日(金)
医療法第25条第1項に基づいた保健所による立入検査の案内が対象となる無床診療所の先生に届き、協会へ相談が寄せられています。急遽表記セミナーを開催することとなりました。
詳しくは会員専用ページをご確認ください。
保険医年金 申込受付中 !(9/1~10/25)
ホッと一息photograph[徳島県保険医新聞2023年9月号掲載]
『花たちのバトン』
梅雨が明けました。季節の花も紫陽花から向日葵にバトンタッチし、夏の強い陽射しにも負けずに咲いています。こんな花たちの周辺には色んな生き物が次々と訪れます。蝶、トンボ、蝉等が毎年飛び交い、移りゆく花たちと同じように命を紡いでいることに気付かされます。
感動して花にカメラを向けてみると、その美しさを撮るのは案外難しいことがわかります。間をおいて、再び撮影に行っても、もう初々しさや生気は過ぎ去っていたりします。でも、どこかで別の花がバトンを受け継ぎ、次々と咲いてくれるのです。一期一会の出会いと思ってシャッターを切ると、難しい花写真もより魅力的に撮れるかもしれませんね。
すずえこどもクリニック 鈴江純史