2024.09.13 医療運動 12月2日の現行の健康保険証廃止を中止し、強引なマイナ保険証への誘導・推進はやめることを求める声明 四国4県の保険医協会で構成する全国保険医団体連合会四国ブロック協議会は、9月11日付で声明を発表しました。国民皆保険制度を維持するためにも、現行の健康保険証は廃止せず、性急すぎるマイナ保険証への一本化はやめ、患者さんに健康保険証とマイナ保険証との選択肢を残すよう求めるものです。 全国保険医団体連合会 四国ブロック協議会声明はこちら